アパマンハムKANちゃんのアマチュア無線入門サイト

   アマチュア無線には、いろいろな楽しみ方があります。ＱSLカード収集、デジタル通信、クラブ局入会、アワード、移動運用、コンテスト、自作、モールス通信、上級資格挑戦などです。その中で自分に合うものを見つけて楽しんでいけます。やりたいことを見つけてとことんやり、いい方法を探し、見つけていく成果を上げるために努力するそのトライする過程にやりがいもあります。

   アマチュア無線業務の定義の中でに「金銭上の利益のためでなく、もっぱら個人的な無線技術の興味によって行う自己訓練、通信及び技術的研究の業務をいう。」とあります。アマチュア無線は無線技術的研究においてたとえば自らDX通信のためのアンテナ作りやアース対策などを自ら取り組みその結果を実現させるなどにより自己訓練やその成功の達成感などより自己成長につながる楽しみある趣味だと感じました。

   また、現在は、いろいろな趣味や楽しみもあります。しかし、アマチュア無線は、もし高齢期の何もすることがないような場合に空いた時間に楽しむ趣味の一つの準備としても大切な意味ある趣味の一つだと感じました。

   現在は、インターネットなどもあり、いろいろな楽しい趣味も多くあります。日本でアマチュア無線は、1995年3月末に過去最高の136万4,316局を記録したそうです。それから減り続けているようですが、日本で136万局以上のアマチュア無線局が以前いました。

   彼らはアマチュア無線に興味を持った人たちであったと思います。現在日本に高齢化の時代の波が訪れているという時です。彼らは国家試験を通りすでにアマチュア無線の取得した免許をもっています。アマチュア無線を始めようと決めれば、趣味を楽しめると思います。

   アマチュア無線は自宅で無線機やアンテナなどが揃えば、高齢期に一人で寂しく過ごすことや孤独なことはなく、電波を前に、ハムの多くの仲間が交信を待っています。アマチュア無線は終身資格で、一度取れば何時まででも楽しめます。高齢期を自宅にいても多くの仲間とコミュニケーションが取れて寂しくなく過ごせるのではと感じます。高齢期を趣味としてある意味で充実を持ち過ごせるのではと感じました。

   また、高齢になると資格を取るのは大変にもなるかもしれませんので、若い人たちも高齢期にも仲間の出来る楽しい生活に備えてアマチュア無線の資格を取るのもいいのではないかと感じました。

   どうぞ、皆さま、ご検討してみて下さい、そして私たちの仲間になってください。よろしくお願いいたします。 （2021年5月31日）