コンディション
季節のコンディション参考情報のページです
季節のコンディション
運用環境:FT-991AM 2020年10月~、 アパート3階 ベランダ南向き ANT アンテナ高9m 5バンドモービルホイップHV5S 各バンドシングルバンド用モービルホイップアンテナ アース カウンターポイズ コモンモードフィルタ(部屋内1 ベランダ1 計2)、アンテナチューナー(144/430MHz)
地域番号(エリア№)JA1AAA
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関東 | 東海 | 近畿 | 中国 | 四国 | 九州 沖縄 | 東北 | 北海道 | 北陸 | 信越 |
コンディション144MHz(令和3年7月~)
コンディション144MHz(令和3年7月~)をまとめての感想
144MHzで今回のQSOデータによると、年の内7月から12月を超えて3月までのデータでは、SSBもFT8なども東京都中野区より1エリア内で東京だけではなく関東地方での交信が可能の様でしたが、その他の地域エリアはカバー出来ません様でした。東京、神奈川県、埼玉県、群馬県、千葉県、栃木県のアマチュア無線局と交信が出来ました。 シグナルレポートはFT8はパソコンのデータそのままでしたが、SSBとFMは無線機のメーターによるというよりも自分で耳で聞いた受信感度による方法のものが主です。144MHzでのSSB、FT8だと主に関東地方エリア対応の様でした。
他地域でもQSOのエリアは東京都中野区より関東地方エリアと同じ様な交信可能距離でのQSO可能距離ではないかと感じました。FMモードよりSSBモードの方が案外距離の遠くとの交信がしやすいのではと感じました。7MHzなどは、国内での遠距離の交信が可能の様ですが、144MHzはSSBモードの方がFMモードより普通時では遠くとのQSOが出来るのではと感じました。今後もデータを集めて、調べてみたいと思います。
しかし、たまに特別に案外遠距離の交信が出来た場合があったと聞いたこともありますので、今後もQSOなどでのトライと経験を増やして分析もしていきたいと思います。
430MHzや144MHzでは 東京付近では、昔よりは静かになったとはいえ、地方と比べると案外多くのアマチュア無線局とQSOが出来ると感じました。それと144MHz SSBでは、土日の晴れの日などには、移動局などのCQも時々聞かれて、案外新しい局との交信も可能の様でした。
430MHz FM運用オンリーもいいと思いますが、もし144MHz SSBなどの使える無線機を持っているのであれば、アパマンであってもアース対策を備え、出来ればアンテナチューナーなども備えられれば、また無線の違った楽しみも増えるのではと感じました。
春3・4・5月 夏6・7・8月 秋9・10・11月 冬12・1・2月
(四季 気象学的な区別)
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